結婚指輪の刻印例!

結婚指輪に入れたい刻印がある

結婚指輪に入れたい愛のある刻印。指輪に刻印が入るだけでも、思い入れはより一層強い物になります。問題は、どんな刻印を入れたら良いのか。多くの夫婦に幸せを届けるために、結婚指輪の刻印を例と共に取り上げます。
是非参考にしてみてください。

定番の刻印は?

刻印の定番は、2人の名前と日付でしょう。名前はイニシャル表記が定番。Y & Mのようにシンプルなものから、Yuji & Momoのようにオーソドックスなものまで。さらに最近は、漢字表記に対応している所も増えてきました。祐司・桃という表記も、対応可能です。もっと凄い所になると、手書きの文字をそのまま刻印にする所も。
日付は2人にとっての特別な日を入れます。多くの夫婦は「結婚記念日」を刻印しています。他にもプロポーズをした日や、2人が初めて出会った日を指輪に刻むのもロマンチックなものです。

英語の刻印でオシャレで格好よく

日本語ではなく、英語で指輪に刻印を入れるのもありです。シンプルに「Love」「Forever」と一言添えるだけでもOK。「誓います」という意味がある「I do」。おとぎ話のような幸せな人生を願い「My Fairy Tale」と入れるのも、オシャレです。
英語の刻印を入れるのなら、ユーモアを狙うのもありです。「Alarm Will Sound If Removed」では「もし(結婚指輪を)外すとアラームが鳴る」という意味に。英語圏では三度の飯よりもコーヒーが好きなことから「I Love You More Than Coffee」、コーヒーよりもあなたが大好きという熱烈なメッセージを入れるのもありです。

刻印の注意点

なお指輪に刻印を入れる際には、「オプション」という形でお金がかかります。金額についてはブランドによりけりになるため、一概には言えません。また指輪に入れられるメッセージの文字数には、上限があるのも抑えておきましょう。指輪に刻印を入れたいと告げた後に、何文字まで対応しているのかを問い合わせて下さい。
一度結婚指輪に刻んだ刻印に、やり直しはききません。対応は一応可能ではありますが、何度も繰り返してやり直すと指輪の耐久性が落ちてしまいます。正に一発勝負なのです。