傷つきやすい結婚指輪
永遠の愛を意味する結婚指輪は、とにかく丈夫に作られています。
ゆがみにくい金属を採用し、傷がつきにくいダイヤモンドで作られます。
ダイヤモンドの次に人気の、ルビーやサファイアはダイヤモンドの次に固い石です。
しかしそれでも結婚指輪は、傷がついてしまいます。
一番ついてしまう傷は、指をどこかにぶつけてしまったときの傷です。
衝撃でゆがんでしまい、形が不格好になります。
なんとか結婚指輪を傷つかないようにするには、どうしたらよいのでしょうか。
結婚指輪をネックレスにする
指につけたら傷つけやすいのであらば、首にかければ安心です。
ただしそのままチェーンをつけてしまえば、チェーンに指輪の内側が傷ついてしまいます。
オンラインショップなどでは、指輪を固定できる金属がついたチェーンが販売されています。
どちらにせよ指輪と金属がこすれるため、傷はついてしまいますが。
チェーンにそのままつけるよりも、数は減ります。
チェーンで傷つけるのはイヤだ、という人は、革製のひもを使ってもよいでしょう。
見た目がチープにならないよう、革の色に注意してください。
チェーンの選び方
結婚指輪をつけるチェーンを選ぶときは、素材に注意しましょう。
金属の種類によっては、結婚指輪に傷がつくことになります。
結婚指輪の金属に傷がつきにくいチェーンを選びましょう。
また結婚指輪をチェーンに通すなら、長さはなるべく短いほうがよいです。
長いと、振り向いたときなどどこかにぶつけてしまいます。
どこにもぶつからない程度の長さか、服で隠れる程度の長さであればよいでしょう。
指輪の保管場所としてもおすすめ
手を洗おうとしたときや、家事をしようとするとき、指輪を外すとどこかになくしそうだと不安になりませんか。
そんなときにおすすめなのが、ネックレスです。
現在は簡単に指輪をつけたり外したりできる金属がついているチェーンもあるので、何か用事で外すとき、そこにつけるようにするとよいでしょう。
なくす心配もありません。